審査がないレディースローン 専業主婦 風俗嬢

本物の専業主婦になりたい!

3年前に結婚退職して、専業主婦になりました。食事の支度や掃除、洗濯など、手抜きを始めた自分に、カツを入れるころだと思っています。

 

思えば、子供時代から専業主婦にあこがれていました。私の母親は、私が保育園に入園すると、朝8時から夕方5時のパートを始めました。そのため、家の中は散らかっていましたし、母は家に帰ってからも、いつも家事に追われていました。

 

友達のお母さんはたいてい専業主婦でした。家でゆったり過ごし、手作りのお菓子を作ったり、宿題を見てくれたりするのが、うらやましかったものです。

 

専業主婦になってみて思ったことは、真剣にやれば主婦業は、結構大変だということです。定期的にガラスを磨き、お風呂や洗面台、キッチンをぴかぴかに保つためには、自らを律していかなければなりません。料理に関しても、失敗してもまあいいかという甘えを捨て、手を抜かずに取り組む必要があります。

 

夫の母は、生粋の専業主婦でした。スーパーが開店する午前9時には、買い出しに出かけ、時間をかけて夕飯の下ごしらえをします。そして空いた時間で、趣味の裁縫を極め、家の中は手作りのカーテンや座布団カバーやクッションであふれています。

 

本物の専業主婦になるためには、もう少し精進が必要だと感じています。